浮かんでしまう流木を水槽に沈める場合にはそのままではなかなか難しいので雑誌とかでもよく取り上げている方法を説明します。
まず流木とポリカーボネートと木ねじを用意します。
※流木のあく抜きとポリカーボネート・ねじは洗っておきます。
水より比重の軽い流木には最適
ポリカーボネートにキリやドリルで木ねじが入る穴を開けます。
アクリルでもいいのですが、穴あけするときに割れてしまうことがあるので弾力があるポリカーボネートのほうがいいでしょう。
流木の下に沈める部分にポリカーボネートを木ねじで取り付けます。
流木・ポリカーボネートをねじで取り付けたらこんな感じ
ポリカーボネートの部分に砂利をのせて沈めます。
流木が大きい場合はポリカーボネートの部分を大きくしてください。
※取り付けたねじの部分が水槽底(ガラス面・プラスチック面など)に直接当たらないようにしましょう。水槽が割れてしまうことがあります。
※けがには注意してくださいね。
設置後はこんな感じになります。